交通安全教室の概要
桐生自動車教習所が実施している交通安全教室は、受講生の年齢層に応じた参加体験型の 交通安全教室です。
保育園・幼稚園・小中学校・高等学校の園児、児童、生徒のみなさんにいろいろな場面を 体験していただいて交通安全について学んでいただきます。
受講生の年齢や人数、あるいは地域性に応じたプログラムで実施致します。
■プラン例
歩行訓練型
「道路の正しい歩き方、交差点や横断歩道の渡り方」
演習観察型
「自動車の死角、内輪差と巻き込み事故」
参加体験型
「自転車のバランス、ブレーキ、正しい乗り方」
年代別交通安全教室の目標を設定しております。
「園 児」
基本的な交通ルールを理解させることにより、歩行者として安全な歩行ができるようにする。
「小学生」
低学年は、保護者から離れた場合や、単独または複数でも安全に道路を通行できるようにする。 高学年は、基本的な交通ルールを理解させ、安全な方法で自転車に乗ることができるようにする。
「中学生」
交通ルールを再認識させ、思いやりを持ち周囲への迷惑とならない通行ができるようにする。
また、通学の手段として自転車利用の機会が多いことから、自 転車を安全に利用することの必要性を自覚させ、正しい乗り方が確実にできる ようにする。
「高校生」

自転車乗車中の事故防止のため、習得している技能知識の再確認と、ながら運転の危険性を理解させる。